甘甘の泣き泣きで

しのっぴの声が思っていた以上に甘い!ライブではここまで感じなかったけども。ヒダカ氏の声と比べるからかしら。そうは言いながらも心持ちダカさんの声まで甘味を帯びていてもうもう甘ーい!としか言いようが無い!ものっそ思い浮かぶよ・・・しのっぴが80年代のアイドルめいたリズム取りつつギター弾きながら乙女のように歌う姿が!このアルバム絶妙。正直に言ってしのっぴの声は単独で聞くには甘すぎる、私には。音で表現するなら『にー』って感じの声(わかりづらい)。もともと苦手な声質なんだけど、その類稀なるキャラクターとギターの男前加減と乙女っぷりにハートを射抜かれてしまった私はどうしても聞きたいのよ、しのっぴの歌が!で、その甘さをですね、薄めるオトコ、それがヒダカトオル38歳(多分)。アスパラのライブは聞くって言うより見てる(しのっぴを)方に集中しててあまり甘さが気にならないんだけども(見過ぎ)、CDで聞くとホラ、イヤでも音楽ってか声に気がいっちゃう訳で。いや、イヤじゃないぞ、全く。いやー、いいわ、コレ。私の耳に最適、快適。でもなんだかしんみりしちゃう。女の子だからなのか。狙い通りなのか。何かやっぱりギターがとってもカッコイイと思う、このアルバム。誰がどこ弾いてるのかわからんが。←テキトー ライブでも釘付けに違いない、しのっぴに。

第一印象はこんな感じ。どう変わるのか。変わらないのか。 


NIGHT ON THE PLANET

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