名前変えようかしら

『frogの日々闘病』

扁桃腺が弱いのは十分自覚していたのですが。今回はもう泣き泣きな一週間を過ごすハメになり。日曜日に久々カラオケ大熱唱。4時間ばかしバカ騒ぎ。で、月曜日に喉が痛くなってて、あーんしてみたら白い点が。何かオデキかな?と思い喉ぬーるスプレーを噴射。一日に数回、白い子をめがけて噴射。するとその日の晩に眠れないくらいに激痛が。うとうとしつつ朝になったら熱出てて、でも絶対風邪の痛みじゃなくて。唾を飲むのにいちいち顔を顰めるくらいの痛さで、勿論固形物は食べられず。こんな痛み、子供の頃の風邪以来だよ!一日仕事してからいつものヤクザ先生の耳鼻咽喉科へ。『うわーっ!コラ痛いわ。』と第一声。『これ以上ひどなったら、呼吸ができへんくなるねん、マジで。』先生・・・言葉が乱れているよ、何てことはこの際どうでもよくて。扁桃腺は化膿を通り越して火傷したように爛れているとのこと。『めっちゃ効くクスリ出しといたるわな。』と、悪い顔で笑う先生を後に帰宅。案の定粘膜が剥がれてデロデロ喉にぶら下がってて、話すと動いてえずく始末。そのデロデロは日を追う毎に長くなり。切ってくれ。ってか自分で指突っ込んで切りたいくらいに苦しい数日だった。無口で流動食しか食べれ無い日々を過ごしていたのであった。

本日どうにか痛みも治まり、おじや何ぞを食べれるようになり。この間、カップスープや、ウイダーinゼリーのお世話になっていて、噛むことの喜びを本当に噛みしめておりますよ、エエ。この私から食欲を奪うなんて!恐るべし、扁桃腺。扁桃腺やられると、耳も頭も痛くなるから辛さ倍増なんだよなぁ・・・。「切ってしまえ!」とも思うんだけど、やはりこれは最終手段らしいし。もう、無理はしません。

とか言いながら、明日は氣志團立命館大学BKC・学園祭。絶対声出さない。絶対騒がない。席あるし。おとなしく見ます。そして日曜日は一歩も外へ出まい。しっかし今更学祭だなんて、何だか立ち入るのさえこっぱずかしい。なに着て行こう。氣志團臭も消して、いったって普通の、地味な格好で行こうっと。せっかくだから三条あたりでお買い物しようかな。雨止んでれば。止むの?ってか屋根あるの?・・・わお。