椿屋・古本屋

椿屋四重奏Mステ出演。見ました。あのホスト風ジャケ着てこなくてよかった。もう、それだけで大・成・功!中田君、タモさん相手に話足りなかったような。まぁ肝の据わったというか、堂々とした歌いっぷりにホッとしたりウットリしたりして。でもやっぱり、演舞の時の方が何倍もカッコイイのは言わずもがな。演舞だって。GIGと一緒だね。明日店頭から紫陽花/螺旋階段が消えればいい。それでも中田君が淡々としてたらいい。


古本屋回るのが好きで。欲しい本が決まっていない時は、フラフラ回ってみます。古本屋は出会いの場だと。何かしら自分に飛びこんでくる本があって。図書館はお金がかからないので読むのに気合が入らなくて(バカ)自分の中の色んな感覚が鈍るような気がして苦手。古本屋はお金は払うんだけどお安いから冒険ができたり、普段手に取らないような本チョイスしたり。そんな中で大事な1冊にめぐり逢えたりするのが楽しい。吉田ルイ子の「自分をさがして旅に生きてます」も、そんな出会いをした本。「向田邦子の恋文」も心惹かれた。外れた時もそれなりに楽しい。定価のハードカバーで「やってしまった」時の後味の悪さと言ったらもう!もうもう!呪う
で、今日は記念すべき初の古本マンガで。高口里純「ロンタイBABY」をお買い上げ。1〜15巻で400円。え?いいの?めいた。18巻まであるのが3巻足りないから、らしい。全然問題無いです、探しますから。なぜにこのマンガ、って感じですが、まぁね、好きな人達が好きなものって興味あるじゃないですか。ええ、氣志團ちゃんのね。っていうか綾小路さんのね。次は「生徒諸君!」に出会いたい。普通に買う気はちとしないので(名作らしいですが)。さてさて、心して読みますか。