クレモンティーヌ@OSAKA BLUENOTE

まったりゆったり楽しんだ。夏になるとクレモンティーヌが聞きたくなるなぁ。青いカットソーにデニムのスカート、茶色のブーツはベルトと色が合わせてあって、もうかわいすぎ!最新カバーアルバム「ルミエール」を中心に、聞いたことのある曲が多くてあっという間だった。ココモ/タイム・アフター・タイムムーンリバーとか。どれもこれもクレモンティーヌになっているところがお見事!パーカッションの人が最高で、絶対楽器じゃないよね、めいた道具を使って絶妙な演奏を繰り広げる!彼に釘付けでクレモンティーヌが目に入らなかった。ソレぐらい楽しませるの上手い人だった。あと、ギターのおじいちゃんもステキ過ぎ。すんごいソフトな声でコーラスつけるんだけどウットリ。途中、ジェスカ・グランベールという京都出身のギター&バイオリンのデュオがゲスト参加。彼らの楽曲がクレモンティーヌの目に留まり、映画『ぼくを葬る』の劇場版予告音楽に抜擢されたらしい。もちろんクレモンティーヌが詩をつけて歌っております。これがまたいい曲だった!本編ラストがクーラーカフェ。聞きたい!と思っていただけにあがったわい。すんごいアレンジだったけど。アンコールはアルバムから愛の賛歌、そしてオー・シャンゼリゼ。涼やかでありほっこりできて幸せな時間だった。