氣志團とか横浜とか8時間耐久18巻一気読みとか

行って来ましたZEPP TOKYO。これから参戦の方も多いと思うので、ここには詳しい内容は書きませんが。そのうち7/8付けでレポもどきを書こうと思うので気になった方はご覧くださいませ。

何だろう。他に歌がうまい人もたくさんいるし、顔がカッコイイ人もたくさんいる。でも、私の中のカッコイイが一番響くのは氣志團で、また逢いたい、すぐに逢いたいと思わせられる。自分が無くしてしまったものを氣志團はまだ持ち続けていて、ソレを眩しそうに見ているのかなぁ。近づけば、自分もソレを共有できそうな期待感を持っているのかなぁ。わからない。いつも答えは出てこない。でも、次も絶対、オマエらに逢いたい!という気持ちだけは変わらない。楽しくて、楽しくて、でも、どこか切なくて。きっと、いつか失なってしまうことをわかっていて、でも、それを忘れて今を楽しむことに没頭する。そんな刹那的な思いを抱いているのかな。氣志團が大好きだ。
そんなとっても最高なGIGでしたが、一つだけ言わせていただくならば。通販しませんか。16時に会場について18時にまだ買えず。泣く泣く入場列に移って、2階席の友達に託したものの、タオル・タグ・タンクトップ売切れ。ツアパンのみお買い上げという。まぁまだ参戦の機会があるので諦めつくけど、今回だけ、とかの人は諦めつかないじゃん!そのうちロケエキで売るんだろうけど、やっぱり着て参戦するのとかが楽しいんやん!ぜひぜひ売ってくれ!

で、今回は結婚して東京に行った友達の家にお邪魔したのですが。GIGの疲れをゆっくりとらせてもらって次の日2人で横浜へ。プラプラお買い物して中華街でご飯食べたんだけど、メインの通りではなくちょっと入ったところにある「宝福楼」というお店に入ったんだけど、美味しかった!その時隣りになった推定70代の2人組が、明らかに夫婦でなくて。でも完璧にお上品なご婦人は恋をしていて。一生懸命お話を聞いて、お皿に取り分けて、自分は全て少し遠慮気味に振舞って、なんとも初々しい感じで、何だかほっこりできた。
山下公園を散歩して自宅近くのイタリアンレストランでお食事。おいしかった。

Monster (17) (ビッグコミックス)
で。旦那さんがマンガ好きで。土曜日の23時という、何とも微妙な時間ににオススメマンガを出してきてくれて。それがこのMONSTER/浦沢直樹、全18巻。私、明日は11時に家出るって言ったじゃん!今出してどうする!とは思ったが、ここで逃げるわけにはいかない!(何が?) 読み始めましたよ!初めは20分で1巻のペースだったけど読み進めるうちにどんどん速度が落ちる!終わりの方とか睡魔と背中痛との闘いで、何してるんだと切なくなった。が、読み応え十分な作品でした。それに、人間関係とかその人の役回りとかが結構複雑なので、時間をかけて読んでたら繋がりを思い出すのに時間がかかって、途中で「もういいや」になっていたかもしれない。←私ってそんなヤツ 飽きることなく読ませるのだから、本当に凄いマンガだと思いましたよ。でも、もう1回はないな。終わり方があまり納得のいくものではなかったので。もう一度じっくり読めば見えなかったものが見えてくるの かもしれないけれど、その気力は今は無い。7時から2時間仮眠して、飛行機に乗って大阪へ。家に着いて17時くらいから寝始め、起きたら月曜の6時だった。眠り姫かよ!←そんないいものではない

まだ調子もどらないや。
バンプの新曲に触れたかったけれど、また明日。