夢見る頃を過ぎても

やっとこの話題に。

初めて見た(聞いた)時、正直ショックだった。「ガツンとはこないけど、いい曲だね」という自分の第一印象に。すんなり入ってきただけでなく、通り抜けてしまったような氣がして。自分の中で消化できるまで、このことについては触れまい、と思ってた。

初めて見たのが18日。昨日丸一日見ないで今日、これを書く前に見た。泣いてしまった。ホロリと、涙一つだけ。氣志團だなぁと思った。何でなのかはわからない。わからなくていいや。

早くGIGで聞きたい。ランマちゃんも入れた、6人の演奏で一緒に歌いたい。この歌を、ワンピースを見に来た子供達が口ずさむ日が待ち遠しい。口ずさんで欲しい。お兄ちゃん達は少々おっかない格好をしているけれど、負けないし、投げ出さないし、逃げ出さないし、信じ抜くことのできる人達なんだよ。一生懸命なことは格好いいことなんだよ、みんなもそう思ってくれるとお姉ちゃん(?)思い残すことはないよ・・・。なんちて。

このPVに出てくる車、最終章のエンディングで乗ってた翔やんの車なのかな?「まぁた、デカイ車乗り回して自慢げにっ!子供かっ!」と思っていたけれど。氣志團ちゃん全員が乗れるんだね。翔やんが意識して買ったと、そこまで強引に物語を作ろうとは思わないけどさ、何だかそのシーンで泣けてしまって。彼らは私の涙腺をユルユルにしてしまう。

氣志團ちゃん号はとても立派になったけれど、たくさんの夢をかなえてきただろうけれど。この惑星の全てを見るまではまだまだ、ね。

世界はでっかいどーっ!!!←台無し